先日、大韓民国の医療機関が作ったDICOM画像のCDを読む機会があったので、Tipsとしてメモ
そのまま自動再生すると、OS非互換とかなんとかの表示が出て、読めない。
ので、Windowsならエクスプローラーで中身を表示して、DICOMのフォルダをそのまま適当なローカルディスクにコピー。
フリーのDICOMビューアーは、京都大学大学院医学研究科放射線医学講座のサイトにある YAKAMI DICOM Tools を使用させていただいた。
上記フリービューアーは、国内の医療機関がCDに同梱してくれる各社ソフトウエアと違って、操作性にちょっとしたクセがあるけど、機能的には十分。
で、普通にファイルをロードすれば、プロパティ全部見れる。
そりゃそうだ、DICOMだもの。
余談。
日本の医師や別の弁護士にCDを見てと頼んだら、読めないと言われたらしく、依頼者が韓国語版Windowsで表示させたものの画像をjpegにクリップしたやつをわざわざ自分で作ってた(画質落ちててウィンドウレベルも固定なので、ほぼ使い物にならない)。このくらいのことはプロのほうでなんとかしようよ・・・。
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