Windows8.1アップグレード いろいろと問題発生しますので、時間をちゃんと準備してから実行してね。という緊急(T_T)情報。
私の場合の問題発生項目
1 時間がかかる
PC自体のアップグレードファイルを含めて、ダウンロードファイルが5GB近くになるので、ネットワーク速度に応じてそれなりに時間がかかる。
しかも、SSDなのに、Windows8.1そのもののインストールにもかなり時間がかかる。アップグレードではなく、半端に新OS入れるくらい時間かかる。
都合3回程度の再起動必要(SSDでよかった…) 対策>あきらめる
2 特定ソフトで画面がボケる
助けてくれた先人>Win8からWin8.1にアップデートして画面がぼやけて感じる(解像度がおかしい)と感じる場合
3 コントロールキーの入れ替えが無効になる
コントロールでダイヤモンドキーを使う方は要注意です。アップデートでキー入れ替えもクリアされてしまいますので、再設定・再起動しないといけません。 助けてくれたソフト>KeySwap[Vector]
4 カスタムのスクリーン背景が削除される
あれっ?
仮の対策>オンラインで追加テーマを探す(けっこういろいろあるので、まあ結果オーライ)
もとのデータを置いておきたい人はバックアップ必要かも。
5 ネットワークフィルタがリセットされる
対策>手動で再設定
これはバックアップ必須です。
その他思てたんと違う点(時間がないので、後日に対応を検討)
1 スタートを押すと昔風のメニューが出ると思いきや、タイル画面に戻る(スタートであってスタートではない問題)
右クリックで管理メニューがでるのは便利だが…(ちなみにそのメニュー上からシャットダウン・再起動等可能)
2 スタートパネルのアプリ位置情報が変更されている。
これも手動でちまちまと自分の好みに変えるしかないか…
3 8.1の意味が分からない。
実行ファイルのプロパティにWindow8互換という項目があるので、もしかしたらこのマイナーアップデートでも支障をきたすソフトがあるということかもしれないが、エンドユーザーには変わった部分の意義がよくわからない。
4 インターネットエクスプローラのアドインに互換性問題発生
これもちまちまとアップデートしていくしかないか…
5 エクスプローラの表示状態が微妙に変わる。
「SkyDrive」が表に出てきて、「ライブラリ」のフォルダが消える。
中身は消えていない(当然!)けれども、探すのが面倒だった…
というわけで、忙しい方はWin8.1へのアップデートをするなら、「かなり暇」になった時にやらないと、痛い目を見ますよ。 と。
検索してみたら、みなさん結構ご苦労されているようです。
あーあ。先に検索しておけばよかった。