Category: 業務連絡

  • SSL化しました。

    時流に合わせて、メインサイトをSSL化しました。
    これまで、

    ホーム


    でアクセスしていた方は、今後は、

    ホーム


    のほうでお願いします。

    順次、サイトの利便性を上げていこうと思います。

    ただし、推奨ブラウザのレベルが上がりますので、古いPCをお使いの方は、日本経済活性化のためにも、そろそろ最新バージョンへリニューアルしていただけるとありがたいです。

    SNI対応ブラウザ
     Internet Explorer7 (Windows Vista)以降 ※WindowsXpは非対応です。
     Mozilla Firefox 2.0 以降
     Google Chrome 6 以降
     Safari 3.0 以降
     iOS 4以降の MobileSafari
     Android Honeycomb 3以降
     Windows Phone 7以降

    余談:これまで、IPアドレスベースのSSLしかなかったのですが、最近共用レンタルサーバーでも、SNI(Server Name Indication)が提供されるようになり、SSLのコスト的ハードルがずいぶん下がりました。ITはまだまだいろいろ行けるんですねー。

  • 交通事故賠償額表計算シート tracalcu リリース

    業務上使っている独自のプチソフトのシェアです。


    verup版 交通事故賠償額表計算シート tracalcu とらかるく

    ざくっと使えるレベルになってきたので、生乾きですが、公開します。

    バグフィックス、改善提案等は、固定ページへのコメントにてお願いします。

    (実は、前にライブラリ等で公開していた小ネタ類は、サーバーのPHP他のバージョンアップで、手直しが必要になって、放置したままになっているのです)。

    (リンク切れで不快な思いをされた方々にはお詫び申し上げます。復活要望があれば、バージョンアップしてみます。)

    (いいね!と思われたかたは、おひねり ちゃりんと ください<(,,)>。励みにします(;_;)」

  • はらたつスパムメールの報告

    こいつ>takahashikikaku@yahoo.co.jp xhk8hwhec8@aepms.egfacebook7dg4dc.com
    の文面「お久しぶりです。少し早い話になりますが、年末に同窓会をやろうと思っています。 http://d8ce.cfhndnbdgum-k.com/%EF%BC%94%E・・・上記に日程や場所の候補を挙げているので、確認して連絡を下さい。」
     ほんと、人をだますようなことはやめて、その労力でもっと人のためになることを考えてほしいですね。

     チェックポイント>
      文章がおかしい「年末?・・・(少しどころかもう年明けやんけ)」
      普段使わない・古いメールアドレスに来ている
      知らない送り主
      URLのサブドメインが無意味

     確認方法>
      URLからサブドメインを外して「cfhndnbdgum-k.com」を検索
      検索リストにサブドメインを変えた様々な迷惑系サイトが上がってくる

     たぶん、クリックしたら見たくもないサイトに誘導されて、下手したら変な仕込みをされてしまいますので、絶対にクリックしないでください。

     ちなみに、URLの末尾にやたら%が付いているのは、エンコードされた文字です。
     エンコーダ・デコーダはWebにあるので、例えば、
    http://www.tagindex.com/tool/url.html
     などを使ってデコードすると、何が書かれているかわかります。パーセントエンコードを使うまともなサイトもあるので、それが付いているだけでは不正とも何とも言えません。
     例えば、私のブログ記事は、日本語タイトルをURLに設定しているので、URLにパーセントエンコードがついています。

    「%e3%81%af%e3%82%89%e3%81%9f%e3%81%a4%e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%a0%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%ae%e5%a0%b1%e5%91%8a」

     ためしにデコードしてみてください。

  • 謹賀新年 2015

    あけましておめでとうございます。

    昨年もいろいろな事件がありましたが、今後も事件は続くでしょう。

    皆様の、ご健康とご多幸を祈念申し上げます。

    私も、世の中の動きに注視し、道を間違えないように、しっかりと歩いて行こうと思います。

  • スパムメール警告 ドメイン・レジストラ関連

    この連休中、レジストラを名乗る「ygregistry.cn」から、変なメールが届きました。
    Dear Manager,
    (If you are not the person who is in charge of this, please forward this to your CEO,Thanks)
    This email is from China domain name registration center, which mainly deal with the domain name registration and dispute internationally in China.
    We received an application from Huake Ltd on November 17, 2014. They want to register " uhl " as their Internet Keyword and " uhl .cn "、" uhl .com.cn " 、" uhl .net.cn "、" uhl .org.cn " domain names etc.., they are in China domain names. But after checking it, we find "uhl " conflicts with your company. In order to deal with this matter better, so we send you email and confirm whether this company is your distributor or business partner in China or not?
    Best Regards,
    Jim
    General Manager
    Shanghai Office (Head Office)
    3002, Nanhai Building, No. 854 Nandan Road,
    Xuhui District, Shanghai 200070, China
    Tel: +86 216191 8696
    Mobile: +86 1870199 4951
    Fax: +86 216191 8697
    Web: ygregistry.cn

     内容は、「中国の会社がuhlを登録したいというので、調べたら、あなたがすでに類似ドメイン名を使っていることがわかった。うまいこと話つけたるさかいに、連絡くれ、お前がヒラなら責任者につなげ」というようなものです。

     ちなみに、私は3文字URLがほしくて、すでに.comなど他のリージョンで取得されていること、uhlが英語としてはあまりいい語呂ではないこと等を承知しつつ、uhl.jpのドメインを取得しています。世界各国のuhlサイトと、当uhl.jpサイトとは、なんの資本・人的関係もありません。幸い、どこのサイトともそんなに爆発的にメジャーなものではない(?)ようなので、これまでさしたるクレームもなく長年使ってきました。そのうち、日本の名だたるトップ企業並みに有名なところが、uhl.jpを使いたいと言ってきたら、高値でお引き取りいただけないかと頼んでみたいなとは思っています。。。

     さて、ドメインになじみのない方が、メール文面を読むと、慌てて上司に報告するか、あるいは、なにかうまい話があるのかと思って連絡を取ってみるという行動に出かねないと思われ、ひとまず警告です。

     まず、メールに記載されたレジストラ名を日本のサイトから検索すると、http://katz515.exblog.jp/10260540が、かなり以前に類似手口のメール案件を紹介しています。
     さらに、世界のサイトを見ると、http://www.europeandomaincentre.com/pages/news-room/domain-management-news/hey!-got-an-email-from-china-domain-name-registration-center-asian-domain-registration-service-in-china-the-department-of-registration-service-in-china-etc.#.VHOawNgcRhEという記事がヒットしました。
     どうやら、数多くの虚実ドメインを使って、ドメイン登録を悪用・乱用して儲けようとする中国アジア系の勢力が、数年前から微妙に手口を変えつつ、活動しているようです。

     上記記事中でも紹介されていますが、基本的対応は「無視」で差し支えありません。
     もし、将来的に中国での事業展開をお考えであれば、その関連のドメインを確保しておく必要があるかもしれませんが、それは日本のレジストラでやればいいことです。

     グローバルな経済文化活動では、リスク・被害もグローバルスケールになるんだなあと、改めて実感した次第です。

     皆様もどうか被害に遭われませんように。

     Save time and money!

  • GlobalSignのサイトシールの件

    SSLのサイトシールが機能していないので、グローバルサインのサイトをチェックすると、以前はなかった(?)GIF版というのが表示されていた。

    HTML4準拠とあるが、HTML5でも問題なく使えるので、入れ替えた。

    古いシールを使っている方はチェックしてみてください。

  • 当サイト閲覧のための推奨ブラウザほか

    いつも閲覧ありがとうございます。

    近く新しいサイトを設定する予定で、当サイトのブラウザシェアを調査しました。結果は次の通りでした。

    順位

    ブラウザ シェア
    1 Internet Explorer 39.38%
    2 Safari 28.09%
    3 Google Chrome 24.08%
    4 Firefox 7.85%
    5 Sleipnir 0.46%
    6 Opera 0.14%

    バージョンは表示していませんが、今なおIE5・IE6からのアクセスがあったりして、驚きでした。
    古いブラウザを使われていると、セキュリティに問題が生じる恐れがあり、HTML5、CSS3等の最新技術への対応も不十分になります。
    ついては、下記のリンクから、お気に入りのブラウザを探してバージョンアップされるようお勧めします。

    ★がついているのが、当サイトの推奨ブラウザです。
    (FireFoxはワードプレスの現テーマとの相性が悪いです。Sleipnirは単に好みの問題です)。

    ★Microsoft IE
    タッチに最適化

    ★Apple Safari
    ネットを楽しむための最も賢い方法

    ★Google Chrome
    より速く、安全にウェブを閲覧

    Mozilla Firefox
    ユーザのプライバシー、そしてオープンな Web をあなたに

    Fenrir Sleipnir
    プロツール並みに美しい文字の贅沢な先端的ウェブブラウザ

    ★Opera
    Opera ブラウザ 常に斬新なアイデアを追求

    また、閲覧画面の画素数ですが、多ければ多いほど表示範囲が広がり、閲覧性が向上し、利便性が増します。
    最近では、これまでのフルハイビジョン(1920x1080)を超えて、4KのPC用ディスプレイも出てきました。
    ただ、小さい画面で画素数を上げると、文字が細かくなりすぎて、老眼の進んだ中高年には堪えられず、結局は表示を拡大する羽目になるので、高画素は大画面(24インチ以上)での利用がお勧めです。

    現時点で価格が比較的安いものはこちらです。
    価格が高いディスプレイには、相応の良さがありますが、3Dゲーム・グラフィックデザイン・医療用画像等を扱わない一般事務用であれば、最安のものでもそれほど気にならないと思います。

  • ライフイベントの表のエラー修正と再公開

    WordPressのアップデートやらなんやらで、エラーが出ていた「人生年表作成システム」のスクリプトを修正しました。

    リンクが一段深いので見つけにくいですが、こちらです。

    よろしければ、なにかとご活用いただけると幸いです。

  • リンク集 ちょこっと再編 そしてついでに医療情報問題に対する雑感

     リンクを少し整理して、医療問題リンク集を独立させました。
     その他のリンク切れも整理したので、興味のある方はざっと見てみてください。

     WEBに上がってくるデータが、飛躍的に増えてきて、医療問題に限らず、情報を得るには本当に便利な世の中になりました。
     今やっている情報検索・検討作業と同じレベルのことを、図書館のカードを頼りに手作業でやるしかなかったとしたら、もう発狂するしかありません。
     しかしながら、それと同時に、根拠出典のあいまいな風評も、SNS等を通じてあっという間に広がってしまう今日この頃ですから、虚偽情報を信じてしまうことはできる限り避けなければいけません。

     医療情報の取得に関して、医者まかせにしないで、自分で自分の病気のことをよく知ることは、無用の医療トラブルを避けるのに有効であり、意欲さえあれば、かなりのレベルまでネット上の情報で学べます。知っていれば何でもないことでも、知らないばかりに医者の言いなりになったり、逆に過剰な不安を持ったりして、無知であることがよい結果につながることはまずないと思います。

     その際に注意すべきは、ガイドラインや雑誌文献等の根拠が示されていない情報は、そのまま鵜呑みにしてはいけないということです。
     専門的な事象については、わかりやすさはどうしても不正確さと隣り合わせですから、真剣に自分の病気を理解したければ、一般向けの解説書や散文的な書籍ではなく、医者・医学生向けに書かれたきちんとした文献を読むほうがよいです。おそらく、それをストレートに真面目にやろうとすると、生理学・生化学・解剖あたりが分かっていないと、どうにもならないような気がしてきますが(^^;、すくなくとも、個別の疾患に対する治療手段として、どんなものがあって、その治療成績がどのくらいか程度のことであれば、ネット上の資料だけでも十分に調査可能です(この意味では、治験データの改ざんとか論外ですね)。
     そして、その一般的な情報が、実際に自分に当てはめ可能なのかどうかとか、投薬・外科的措置の作用とか治療機序なんかといった実際上・理論上でさらに深いことは、医者に直接質問すればよいことです。
     そのうえで、非専門家である自分の立場で理解できる範囲を超えた領域に関しては、専門家の判断を謙虚に受け止めつつ、最終的には、その担当医を信用するのか、しないのか、自分のリスクで決断をする必要があります。

     ところで、医療問題に限らず、私がネット情報を参考にする場合には、出来る限り加工前の一次データを遡って探すように心掛けています。
     たとえば、「・・・と言われています」とか「・・・だそうです」とかいう記事で、その事実の根拠が示されていない場合には、「・・・」部分で検索を掛けて、根拠を示した文献がないかどうかを探します。
     法律に関しては専門家ですので、かなりの精度で検証できる自信がありますが、物理・化学等のかかわる問題(医療も含む)については、私はしょせん素人ですので、検証にも限界があります。検証できない事実・情報に関しては、内容へのコメントや引用・紹介を避けるべきと考えています。

     皆様も、他人の情報を引用・紹介する場合には、それが原資料(一次データ)なのかどうか(又聞きではないこと)を最低限確認するようにしたほうがよいと思います。可能であれば、他の情報源とも照らし合わせて疑問なく了解可能な事実が記述されているのかどうかを検証するとなおよいでしょう。
     そうしないと、あやしい情報をむやみに世間に拡散させて、誤解や過ちを誘導してしまうことになってしまいます。
     みんなの努力で、ネット情報がより信頼できる状況を地道に作っていけたらいいなと思います。

  • オフ・ザ・ウインドウズ

     WindowsXPだけでなくて、Office2003IE6サポート期限も今年の4月で切れるらしいです。

     それらをすべて最新化するには、XP->8.1、Office2003->2013、IE6->IE11 と変えなければなりません。そのための最低アップグレード経費は、一般論ではOSとofficeソフトだけでもおよそ4万円になり、64bitドライバのない古い周辺機器も入れ替える必要があることを考慮すると、たいがいそれ以上になります。しかし、そこがもったいないと思う貧乏人の方であっても、セキュリティ突破された古いOSやWebブラウザを使い続ければ、いずれ全世界に迷惑がかかるので、絶対にやめてください。

     私の考えでは、もうこの際、設備ごと更新してしまうのが大吉です。64bit環境は十分充実していますし、Windows8.1採用のタブレットPCでも安いものなら3万円台でありますし、マイクロソフトのOffice365というクラウドサービスを使えば、officeの最新ソフトが1ライセンス年12360円から使えます(しかも、1ライセンスで5台までインストール可、インターネットに接続した環境だけで使うなら、年4920円のWeb版でもOfficeがつかえる)ので、PC交換の本体だけなら5万円もあれば十分で、設備更新の価値はあります。

     しかし、もうこれ以上マイクロソフトに献金したくないという方は、Linuxを使って、オールフリーのPC環境を作ることにチャレンジしてはいかがでしょう。そのためのマニュアル的な本も発売されていますので、それほどハードルは高くありません。

     Linuxのデスクトップに慣れれば、日常業務のワープロ・表計算とちょっとした画像処理程度なら、Windowsに劣らない使いやすさがあります。