桂米朝様 哀悼の意を表します

「**は米一粒,釘一本もよう作らんくせに,酒が良えの悪いのと言うて,好きな事をやって一生を送るもんやさかいに,むさぼってはいかん。ねうちは世間がきめてくれる。ただ一生懸命に技量をみがく以外に,世間へのお返しの途はない。また,**になった以上,末路哀れは覚悟の前やで」(桂米團治から桂米朝へ)

 「**」はもともと「芸人」ですが、「弁護士」に置き換えても、妙にしっくりくるので、戒めとして座右に置いてありました。

 天国からも、皆が技量を磨いて世間へ恩返しするのを見守ってくださいますように。

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